SNSなんか話にならない!出会いならやっぱり無料出会い系!


であいけい
SNSというのは、そのサイト内での交流を目的としたもので、出会い系サイトではありません。SNSには、大抵そこでしかできないケータイゲームなどが用意されており、人々はそれを目的に、あるいはそれをひっくるめて暇つぶしのためにそこに登録します。ゲームの種類は様々ですが、爆発的な人気を得てアニメにまでなるようなものもありますから、たかだかケータイゲームとはいえ侮れません。

登録、利用は基本的に無料で、登録者にはそれぞれアカウントが与えられます。そこに、アバターという自分の分身ともいえる人のイラストがあり、それは普通の人間のように着せ替えを行ったり、あるいは背景を変えるなどして飾りつけたりすることが可能です。

主な機能としては、日記、友達登録とその検索、ミニメールが挙げられますね。まず日記とは、その日あったことやサイト内でのゲームの結果などを書きとめるもののことです。それは更新するたびに、サイトのトップページに表示されて、もしそこから誰かがアクセスしてくれば、それをきっかけに友達ができるかもしれないという便利機能です。またこの日記には友達との、あるいは知らない人物との交流を可能にするコメント機能が必ずついており、そこにコメントをしたりされたりすることで友情を深めたり、友人を増やしたりできるのです。ときには心無いコメントをしていく人もいますが、サイトによってはNGワードを設定できたりもしますから、それをあまり気にする必要はないでしょう。しょせんは、ネットのことですしね。

次に友達登録というのは、「この人とは友達ですよー」というのを記録しておく「お友達リスト」にその人を登録する――友人関係構築作業です。これには、必ず「友達申請」なる行程があり、それを送った場合には承諾されればあなたの友達リストと相手の友達リストにお互いの名前が登録され、晴れてふたりは友人となるわけです。また友達検索というのは、住んでいる地域や年齢や趣味特技などから、自分と気のあいそうな人を検索できるというシステムです。性別での検索も可能ですから、異性の友達をつくるのにも役立ちます。

最後にミニメール。これはサイトに設置されたメール機能のことで、普通のケータイメールほど便利ではありませんが、数百という限られた文字数のなかで相手と会話することが可能です。その人が何か日記に気になることを書いていたり、ちょっとお話ししたい気分だと思ったら、このミニメールを使って相手と連絡を取るのです。

SNSにはこのほかにも、つぶやきを投稿できたり、自分の創作物――ケータイ小説を投稿できたり、コミュニティをつくったり入れたりといった様々な機能があります。

出会い系サイトとは

一方で出会い系サイトとは、SNSと似ているものの出会うことを目的としているので、その本質はまるで違います。まず、登録した際には必ず身分証明書の提示が必要です。18歳未満は利用できないんですね。サイト内でのメールが可能だったり、気の合いそうな人を検索できたり、日記を書くことができたりと、システム的には似通っている部分も多いのですが、最も異なるのは掲示板の有無、そしてその内容です。

出会い系サイトには、基本的にいくつかの掲示板が用意されています。それは恋人募集のためのものであったり、セックスフレンド募集のためのものであったり、今すぐ会える人の募集のためのものであったり、不倫、割り切り募集のためのものであったり、メル友募集のためのものであったりします。要するに、いろんな人の求めるいろんな出会いの形を網羅するために、それらの掲示板を置いているのです。

そこに書かれる内容というのも、恋人やメル友募集以外では大体が肉体関係を欲しているといったものであり、なかにはかなり過激なことを書いている人もいます。チ○ポがどうだの、マ○コがどうだの。しかしそれこそが、出会いを提供する出会い系サイトの最大の特徴といえます。お金を取るサイトもありますが完全無料のところもあり、後者に登録すれば無料で異性との出会いを追い求めることができるのです。

どうしてSNSでは駄目なのか?

はっきり言いまして、SNSは出会いを求めるには向いていません。いや、出会ったという話はよく聞きますがね、それはSNSに登録している人が出会い系のそれよりもずっと多いからであって、本当は出会い系サイトのほうが出会える確率は「圧倒的に」高いんです。なぜなら出会い系サイトに登録している男女は、みな出会いを欲しているわけですから。

出会いを求める者同士が出会うというのは当然の帰結ですが、SNSの、さして出会いが欲しいとも思っていない異性に攻め入ってそれを落とすというのは合理的じゃありませんし、当然成功率は低い。しかし、その会員全体の数が出会い系サイトをやっている人の数を圧倒的に上回っていますから、しかもそういう出会いの話は自慢になります(出会い系で出会ってもそれは当たり前なのであまり自慢にはなりません)から、ネットを見ているとSNSで出会えたというような成功談ばかりが目につくのです。

さて、もっと具体的にSNSが出会いに向かない理由を挙げていきましょう。まずひとつ、SNSは連絡先の交換が禁止となっています。メールアドレスも、電話番号も交換してはいけない決まりになっているのです。ミニメールで自分のアドレス等をふたりだけにわかる暗号にして送ったとしても、運営側はかなり厳しいので、それだけで罰(ペナルティ)を下してきます。そのペナルティとは、基本は一定期間サイト利用禁止というものですが、何度も罪を重ねているとやがて強制退会を食らい、そのサイトを二度と利用できないようになってしまいます。連絡先を交換したとしても、その人と会えるとは限りませんよね。そう、出会いが確約されているわけではないのに、その異性を漁る場所を失ってしまうかもしれない、そのリスクを常に背負っている――このことから、SNSで異性を探すのがどんなに非効率的か、おわかりいただけるでしょう。

また、運営側の厳しさがどんなものか実体験でご説明しますと、私一度リアルの知り合いとたまたまサイト内でミニメールをかわしておりました。そのときに、「ミニメめんどいから、直メのほうに変えない?」と言ったのですが、それだけでペナルティを食らいました。ごまかすのはかなり難しいですね。また、エッチな発言も禁止です。「エッチしたいんだけど」などと言おうものなら、一発でペナルティを食らいますのでご注意を。

もうひとつ、SNSは検索機能が不便といったデメリットがあります。たとえば、これはまことにイケナイことですが、SNSでは18歳未満の青少年を検索でピックアップすることはできないのです。つまり、少女少年を狙うとなるとかなり遠回りをしなければならない。これは本当にめんどくさいですよ。どっかのコミュニティに入るとか、まずひとり友人をつくってそれ伝いに狙っていくとかしなければなりませんから。

しかし出会い系サイトですと、身分証のごまかし――母や姉のを使うなどして――が可能ですから、たとえ18歳未満利用禁止でも少年少女を食うことは可能なのです。そういった子らは、自分の年齢の低さが武器だとわかっていますから、なんとなくそれをにおわすような文章を掲示板の書き込みなり自己紹介文なりにしのばせています。「お姉ちゃんので登録しちゃった?」とか、「制服着ていきますよー」とか。

というわけで、青少年との「健全な」出会いを阻害するような防護壁を造っているという点でも、出会いを目的としたときSNSは利便性において出会い系サイトに遠く及ばないといえるでしょう。

やっぱり出会い系!

出会い系サイト
最近になって気づいたのですが、昔よく使っていた○○フレンズというSNSが、有料出会い系サイトに統合されておりました。びっくりしましたが、それも仕方のないことなのかもしれません。もしですよ?そのSNSが異性と出会えるとひそかに有名になって人気が出ていれば、こんなことにはならなかったはずなんです。そこはもともと、私からみてもかなり規則のゆるーいサイトで、わりかし異性と会うのは簡単と思われるようなところでしたが、それでも出会い系サイト――しかも有料の――に統合されてしまうのです。要は、出会いが欲しいのであれば出会い系に勝るものはないということですね。

みなさんは、無料出会い系サイトを使ってみたことがありますでしょうか?有料サイトと何が違うかというと、お金がかからないのと、他サイトの広告がいくらかあるのと、ちょっとばかし機能の面で不便が多いくらいで、ほかのところではあまり変わらないのです。登録する、身分証を提示する、プロフィール検索をして、あるいは掲示板の書き込みを見るかそこに書き込むかして、相手を募集し異性とのメールを開始して、気が合い予定が合えば会う。その流れはまったく同じで、しかもそれが無料でできるのですから、文句のつけようがありません。

また、その無料出会い系サイトをSNSと比べるのはもはや酷というものです。たしかにどちらも無料で、うまくすれば異性と会えるものですが、ペナルティの有無や少年少女との出会いの可能性、その確率の高低を考えれば、どちらを使ったほうがよいかはわかるはずです。なにせ、SNSというのは出会いを目的としてつくられていないので、エッチな発言や連絡先交換が禁止されている――これだけでもう、面倒すぎますよね。それにこの手のSNSは流行りものですから、時を経れば自然と人は少なくなります。そうすると、人が多いという唯一の利点さえなくなってしまうのですから、論外ですよもうコレは。

というわけで、出会いを無料で求めるのなら無料出会い系サイト。このことを肝に銘じて、恋人なりセックスフレンドなりを探していきましょう!